最近では、カフェや定食屋さん以外でも、目立つPOPとして美容食を提供する美容サロンも珍しくなくなっています。
彩りだけで食べないのは勿体ない、特に野菜の色には肌に良い栄養素がたっぷり含まれています。
例えば、抗酸化作用により、悪玉コレステロールの酸化を抑え、血流改善に繋がるのはリコピンです。
肥満予防や美肌効果も期待される栄養素、トマトが代表的な野菜です。
加熱すれば体内吸収も高まります。
美容パックやダイエットサプリメントにもトマトが使われているほどです。
美肌効果や免疫力アップ、抗ストレスホルモンの生成を助けるのがビタミンCで、オクラやピーマンから摂取できます。
ストレスはお肌の大敵、肌荒れを防ぐにも抗ストレスホルモンが分泌されるなら、美容食に取り入れたい野菜です。
むくみや腸内環境を整えるなら、淡色野菜です。
キュウリやナスが代表野菜で、煮込み料理や漬け物にするなど、野菜のみの美容食はヘルシーで、満腹感があるのも魅力です。

sub置換